MARUMATSU QUALITY.

原材料の産地にこだわり、一緒に仕事をする仲間にこだわり、みかんやかぼすなど果物の旬にこだわる。自分たちが美味しいと思うものを必ず作るというプライドにこだわるからこそ生まれる“丸松品質”があります。

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丸松果香園の園地
選果の様子
果香園のかぼすゼリー
丸松アグリセンター

Strength

物流と情報の流れをより早く

既存の流通では、中間業者が多くなる事によって、特に情報の流れが遅くなっていました。
弊社では中間流通をなるべく省く事で、情報の伝達をスピーディーにし、且つ物流コストの低減につなげています。

他社の流れ

他社の流れ

個別の生産者や各中間業者が多く、
モノと物流の流れに時間がかかる

丸松での流れ

丸松での流れ

生産者をまとめ、各中間業者をなくした結果
モノと物流の流れがスムーズに

Marumatsu Group

グループ会社による
一貫体制が生み出す
高品質の商品

生産から小分け、加工・製造から販売に至るまで、すべて一貫体制で商品を送り届けています。
情報や物流の共有によって、世の中のニーズにいち早い対応が可能となりました。

Products

こだわりぬいた材料や
仕事から生まれる商品

果香園の商品は、原材料の産地にこだわり、一緒に仕事をする仲間にこだわり、 みかんやかぼすなど果物たちの旬にこだわり、自分たちが美味しいと思うものを必ず作るという プライドにこだわるからこそ生まれるおいしい商品です。

History

柑橘とともに歩んできました

瀬戸内海の十字路尾道に居を構えて50年。
丸松グループは瀬戸内海の柑橘とともに歩んでまいりました。

1974年(昭和49年)
株式会社丸松 設立
1987年(昭和62年)
株式会社ハマノ 設立
1998年(平成10年)
株式会社マルマツアグリセンター 設立
2003年(平成15年)
株式会社丸松 四国支店 設立
2007年(平成19年)
株式会社ハマノ果香園 設立
2009年(平成21年)
株式会社マルマツアグリセンターに於いて有機農産物小分け認証取得
2019年(平成31年)
株式会社ハマノに於いて有機加工食品生産工程管理認証取得
2020年(令和2年)
小川香料株式会社と瀬戸内特産物の有効活用に関する事業連携協定を締結
2021年(令和3年)
株式会社ハマノ果香園に於いてHACCP認証JFS-B規格取得
2022年(令和4年)
株式会社丸松に於いてハラル認証取得

SDGsとは

「SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)」とは、国連サミットで採択された国際目標です。経済・環境・社会の各側面における「持続可能な開発」を課題として国際社会全体で取り組み、2030年を達成目標としています。また国際社会だけでなく中小企業にとってもSDGsは取り組むべき社会的課題です

丸松グループでは、SDGsの掲げる2030年のさらなる延長線上に当社の未来が存在すると考えます。その為に全社を挙げてSDGsの理解と導入を行い、社会に必要とされ続ける会社運営を行って参ります。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

策定された17のテーマのなかでも、丸松グループでは以下の4つのテーマへ注力して貢献します。
今後の詳細な活動については、HP等を通して皆様にお伝えできればと考えております。

  1. Policy
    #01

    再生可能エネルギーの使用

    【主な取組み】
    • 2030年までに再生可能エネルギーの利用を増やす。
    • 太陽光発電システムまたは他の環境負荷の低いエネルギーの使用を促進する。
    エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  2. Policy
    #02

    持続可能な消費と生産

    【主な取組み】
    • 廃棄物の発生削減や再利用により廃棄物の削減に取り組みます。
    • わけあり企画の提案、加工原料の販売拡大により青果物の廃棄を削減します。
    • 加工により排出される残渣の削減や有効活用により廃棄物を削減します。
    つくる責任つかう責任
  3. Policy
    #03

    陸の豊かさも守ろう

    【主な取組み】
    • 農地の持続可能な利用を促進し耕作放棄地の削減を行います。
    陸の豊かさも守ろう
  4. Policy
    #04

    パートナーシップで目標を達成しよう

    【主な取組み】
    • ステークホルダーやパートナーとともに持続可能な生産販売体制をつくり、地域及び社会全体への貢献を目指します。
    パートナーシップで目標を達成しよう